【動画付き】世界一やさしいプードルの作り方 | バルーンアート簡単講座
・プードルの作り方の動画
細長い風船で作る作品の代表作のプードル。
バルーンアートといえばこのプードルを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
今回は、プードルの簡単な作り方を写真と動画でご紹介いたします！
このプードルをスムーズに作れるようになれば、バルーンアート初心者卒業です！
まずは文章と写真で作り方を読み、分かりにくかった部分を動画で確認する方法がおすすめです！
動画は記事の最後にも載せてあります！
風船の準備
- 好きな色のバルーン1本
- ハンドポンプ
好きな色の風船を1本、膨らませます。20~25cmほど、先を残してください。
バルーンの膨らまし方や結び方、購入方法等、基礎の基礎を知りたい方はこちらから読むのがオススメです！
プードルのバルーンアートの作り方
1, 端から3,4cmほどの部分をひねります
2, 同じぐらいのサイズのバブルを全部で5個続けて作ります
3,2つ目
4,3つ目
5, 4つ目
6, 5つ目
7, バブル3,４,5の部分を折り曲げて、、、
8, 右手で持ち、
9, バブル3,4,5をまとめてひねります
10, バブル1をつかみ、
11, バブル1を先程ひねった3,4,5の中に通します
12, 1のバブルを、3,4,5の中にグッと押し込みます
13, この時、周りのバルーンを回転させるようにして押し込むとやりやすいです
14, 反対側から、1が少し出るぐらいまで押し込みます
15, プードルの顔の完成です
16, 3cmほどひねります
17, これが首の部分になります
18, 次に前足を作っていきます。5cmのバブル7を作ります
19, 次に1cmのバブル8、
20, もう1つ、1cmのバブル9、
21, 次に5cmほどのバブル10を作ります。これはバブル7と同じ大きさにひねります。
22, バブル7,8,9,10の4つが前足になります。これらのバルーンを写真のように折り曲げて、、、
23, まとめてひねります
24, 前足が完成しました
25, 胴体の部分を5cmほどひねります。この部分の長さは適当で良いので、残りの空気の量を見ながら調節します。
26, 胴体の完成です
27, 前足と全く同じ要領で、後ろ足を作っていきます。まず5cmの12をひねり、
28, 次に1cmの13、
29, 1cmの14、
30, 最後に5cmのバブル15を作ります
31, バブル12,13,14,15の4つで後ろ足ができます
32, その4つをまとめてひねると、
33, 後ろ足の完成です！
34, ここからは応用編なので無くてもよいのですが、最後の仕上げとして尻尾の部分に一手間加えます
35, 尻尾の部分をにぎり、空気の一部を先に送ります
36, プードルの完成です！
動画で紹介 | 簡単なプードルのバルーンアートの作り方
おわりに
今回はバルーンアートの定番、プードルの作り方をご紹介いたしました！
バルーンアートといえばプードル、というぐらい有名な作品です。
剣や犬などと比べると少し難易度は上がりますが、是非挑戦してみてください！
プードルのバルーンアートの次に作るのにオススメの作品はこちらです！
今回の記事で使用したバルーンはこちらです。
プロのバルーンアーティストも使用しているもので、割れにくく非常に扱いやすいです。
