【動画付き】ダイソーの風船でバルーンアート作ってみた| バルーンアート初心者のための風船バルーンレシピ
・100円のバルーンってちゃんと作れるの？
今回はダイソーで発見した100円のバルーンアートを使ってみたいと思います！
100円のバルーンは割れやすいのか？
この値段でちゃんと作品を作ることができるのか？
などと、不安に思いながらも、挑戦してみました！
ダイソーのバルーンアート購入
ダイソーに細長いバルーンアートは2種類売っていました。
1つめはポンプ付きのバルーンアートセットです。風船は10本入っています。
なんと100円でハンドポンプまでついています、、、さすがダイソー。
ちなみに、細長いバルーンを膨らませるにはハンドポンプが必須ですので、通常はバルーンとハンドポンプを別々に購入する必要があります。
そしてもう１種類が、ハンドポンプがついていない風船のみのバルーンアートセットです。
こちらはハンドポンプがついていない代わりに、風船の量が先程のものよりも多く、20本入っています。
既にハンドポンプをお持ちの方は、こちらを購入すると良いでしょう。
今回私はこれら両方を1袋ずつ購入してみました！
- バルーンアート10本+ハンドポンプ
- バルーンアート20本
バルーンの膨らまし方や結び方、購入方法等、基礎の基礎を知りたい方はこちらから読むのがオススメです！
ダイソーの風船を実際に使ってみた
1, ダイソーでバルーンアートを2袋買ってきました！片方の袋はミニポンプ+バルーン10本のセットで、もう片方はバルーンのみ20本入っています。
2, ハンドポンプは少し小さめで使いにくそうです。が、100円だということを考えると十分すぎます。
3, バルーンアートの説明書も入っていました。ただ、作り方に関してはこのwebサイトなど、分かりやすいサイトをすぐに見つけることができるので、ネットで検索する方がオススメです。
4, 風船を膨らませていきます。風船は一般的なバルーンアートに使われるものより、少し細いです。
5, 膨らませると、パールがかったきれいな色をしていました。
6, 慣れていないバルーンのため、少しひねりづらさはありますが、意外と割れずにひねることができます。
7, プードルを作ることができました。(プードルの作り方はこちら)
普通に可愛くなりましたね。
8, 風船はひねりあわせても割れることはありませんでした。(花の作り方はこちら)
9, 他にも色々作ってみました。少しバルーンの強度に不安はありますが、十分に楽しむことができるレベルでした！
剣の作り方はこちら
クマの作り方はこちら
動画 | ダイソーのバルーンアート使ってみた
ダイソーのバルーンを使う動画を撮影してみました。簡単な動画ですので、個々の作品の作り方は別のページを御覧ください！
おわりに
今回はダイソーのバルーンアートを使ってみました。
やはり品質はプロが使用している風船と比較すると、少し割れやすく、劣ってしまいます。
ただ、100円でバルーンアートをはじめることができる手軽さを考えると、素晴らしい商品です。
バルーンアートをこれから始めようと考えている人は、とりあえずダイソーのバルーンアートを購入してみて、
より本格的に取り組みたい場合は品質の良いバルーンとハンドポンプを探してみてはいかがでしょうか。
ダイソーのバルーンアート、とてもおすすめなのでぜひ一度手にとって遊んでみてください！
普段私が使用しているバルーンはこちらです。
ダイソーのバルーンで物足りなくなったら、こちらのバルーンがおすすめです！
プロのバルーンアーティストも使用しているもので、割れにくく非常に扱いやすいです。
